- 産休・育休・短時間勤務
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出産時には、産前6週間、産後8週間の有給休暇を取得できます。育児休暇については、お子様が3歳に達するまで、最長で18ヵ月休暇を取得できます。また、育児短時間勤務(ショートタイムフレックス制度)を導入しており、
• お子様が小学校1年の年度末まで、1日2時間まで短縮可能
• フレックス制度の併用可能
となっております。
2017年度の、女性社員の育児休業取得率は100%。男性社員も、幅広い部所で取得しています。これらの制度を活用し出産された女性は全て、原則元の職場に復帰し変わらず活躍を続けています。
- 医療・介護制度
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介護制度には通常の「休業制度」「短時間勤務制度」の他に、失効する有給休暇を最大60日まで積み立てることができる「積立休暇制度」を設けています。本人の医療、および近親者の介護の他、ボランティア(会社が認めたもの)を目的として休暇が取得できる制度です。
- 連続休暇制度
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年末年始は原則6連休です。夏季休暇は事業所によって異なります。尚、年間休日数は124日となっております。また、有給休暇を利用して長期の休暇をとることが可能です。
その他、満年齢30歳、40歳、50歳に到達した従業員に対し、心身のリフレッシュを図るために、連続10日の休暇と補助金を支給しています。
- フレックスタイム制度
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フレキシブルタイムの時間帯の中で、「始業」及び「終業」を社員が自主的に決め、その時間の合計が、月度の所定労働時間に達するように勤務します。コアタイム(勤務しなければならない時間)以外は個人の業務やプライベートに合わせて就業時間を調整できます。